この記事では無印良品のホーロー容器とIKEAガラス製保存容器FÖRTROLIGを愛用中の筆者が、両者を比較し使用感についての口コミをご紹介しています。
ホーロー容器は野田琺瑯を検討していましたが、日本滞在中に配送が間に合わず無印のホーロー容器を
購入。
結果大満足しています^^
ただホーロー容器は中が見えない点が意外にも不便なことがわかり、IKEAでガラス製の保存容器FÖRTROLIGも追加で購入。
両者を比較し使い勝手についても口コミをレビューしつつ、どちらがおすすめかまとめてみました。
本文にて詳しくご紹介していきます^^
▼無印良品のホーローの詳細はこちらから


▼IKEAのガラス製容器FÖRTROLIGの詳細はこちらから


無印ホーロー容器の口コミ

今回無印で買ったホーロー容器は深型の大3つと小2つ。
ホーロー容器は
などがよく言われる利点ですよね。
確かににおいがつきにくく、どんなものでも安心して入れられる点はとても気に入っています。
ただ正直な感想として、
中が見えないのは思いのほか不便。。
容器に中身を書くという一手間もほんの少しの時間とは言えできれば避けたい。
今はまだ数が少ないのでどの容器に何が入っているか書かなくてもすぐにわかりますが、個人的にはこれ以上数を増やすと中が見えないというのが少し不便に感じるかなと思っています。
また、取り扱い説明書を読むと蓋についているバルブやパッキンは食品からの色やにおいがうつる場合があるとのこと。
ですのでミートソースやカレーなど色移りしそうな食材を入れる際には蓋を使わずアルミホイルやサランラップで代用するようにしています。
また「蓋が浮いてくる」というレビューがたくさんあったのですが、
・真ん中のバルブを持ち上げた状態で蓋をする
・その後バルブを押し込む
こうすることでぴったり密閉され今のところ浮いてくることなく使用できています。


イケアのガラスの保存容器の口コミ
一度使ってみたくて購入したホーロー保存容器でしたが、使えば使うほど「中身が見えない..」ということがプチストレスに。。
そこで今後揃えていきたいシリーズとして浮上してきたのが、IKEAのガラス製保存容器「FÖRTROLIG」
クリアガラスの耐熱性保存容器です。

我が家で使っているサイズは13x19x7 cmで、フルーツや残り物を入れるのにちょうどいいサイズです。
蓋の裏側です。
しっかりとした白いゴムパッキンで汁物などもしっかりと密閉してくれます。
冷蔵庫を開けた時に一目で何が入っているかわかるガラスの容器はやっぱり便利!
すでに持っていた2つと先週末に買い足した4つを合わせて全部で6つをフルに活用しています。
キッチンでの作業がサクサクとすすみます。
しかもIKEAなら買い足しも便利!
無印良品ホーロー容器とIKEAガラス製保存容器とどっちがおすすめ?
「ホーロー」か「ガラス」かで比較した場合、個人的におすすめなのは断然ガラスの保存容器です。
中が見えないホーローは冷蔵庫の中がスッキリと見えるメリットはあるものの、中身をその都度記入もしくは全ての中身を把握していない限り一つづつ蓋を開けて中身を確認。。というかなり面倒な作業が必要。
数が増えれば増えるほど冷蔵庫の前にボーゼンとする時間が増えてしまいます。
その点、冷蔵庫を開けた途端、中には何が入っているかパッと視覚で捉えられるガラスの容器はプチストレスもなく結果時短となっています。
無印良品ホーロー容器の口コミをチェック!IKEAガラス製保存容器とどっちがおすすめ?まとめ
プラスチックのタッパーと違い、一度買ったら壊さない限り長いお付き合いとなる琺瑯やガラスの保存容器。
びっくりするようなお値段の品ではないですが、すでに持っている保存容器類はもちろん、日々自分が大切にしている生活スタイルなども含めて
▶︎どのくらいの大きさのものがいくつ必要なのか
▶︎気に入った場合手軽に買い足していくことができるのか
など、たかが保存容器とは言え時間をかけてしっかりと検討することをおすすめします。
ハムとスライスチーズ専用のおすすめ保存容器も別立てで記事にしております↓
