海外のクリスマス!過ごし方と日本との違いは?

      2019/09/12

 

一年の中でも大きなイベントの一つであるクリスマス。

日本と海外ではクリスマスに対する考えや過ごし方がかなり違うのをご存知ですか?

海外のクリスマスと言っても国によっても様々なので、今回は
イギリス系である主人の家族のクリスマスを中心に日本との違いを
みていきたいと思います。

クリスマスは家族と過ごす日

日本では恋人や友達と過ごすイメージが強いクリスマスですが、
海外のクリスマスは家族親戚が集まって過ごす大切な日。

家族が遠く離れていたり何か特別な事情がない限り、
だいたいの人が家族と過ごします。

なので、

彼女のためにおしゃれなレストランを探し、素敵なホテルを予約して、
高級なプレゼントを用意したり、

もうすぐクリスマスなのに彼氏/彼女がいなーいっ!

なんていうことはありません。

クリスマス前日に腕にびっしり刺青の入った若いおにいちゃんがプレゼントをたくさん
積んで高速を車で走っていたりすると

なんだかほっこり。

この人も家族のもとへ帰るんだなぁとか、

こういう光景を見るたびにその人がプレゼントを選んでいる姿や
家族との再会を勝手に想像して暖かい気持ちになっています^ ^

クリスマスディナーのメニューは?

クリスマスディナーは結婚式のようにテーブルに一人一人の名前が置かれ、
家族とは言えフォーマルなディナーとなります。

前菜

オーストラリアのクリスマスは夏真っ盛り。

海の目の前に暮らしている義両親の家でのクリスマスの
前菜は牡蠣やエビなどの魚介類が中心です。

シャンパンと一緒にかなり長い時間を過ごしたあとメイン料理へ。

メイン料理

クリスマスやアメリカのサンクスギビングデーなどで
テーブルの上に七面鳥の丸焼きがおいてあるシーン、
テレビや雑誌でよく見かけますよね。

クリスマスに七面鳥を食べる家庭は多いですが、
チキンやポーク、ローストビーフなどを食べることもありますし、

特に筆者が暮らすオーストラリアのクリスマスは真夏なので、
骨つきのハムをスライスしたものを食べる年もあり、

特に「クリスマスには七面鳥を食べる」という決まりがあるわけではありません。

ローストディナーの時には「グレービー」という、
肉汁から作るソースをたっぷりかけて食べますよ!

義母のグレービーソースは

肉汁
ワイン(料理によって赤または白)
ブイヨン(料理によってビーフ/チキン)
小麦粉

いたってシンプルなレシピですが絶品です。

おいしさの秘密は大人数用にローストした
肉汁がたっぷり入っているから。

付け合わせ

メインの付け合わせはその年によって違いますが、

・ポテト
・芽キャベツ
・人参
・インゲン
・パンプキン

など。

上述のグレービーソースは付け合わせにもたっぷりかけて食べるのが
オススメですよ!

<出典画像:https://www.thekitchn.com

デザートはクリスマスプディング

ローストディナーの最後はクリスマスプディングです。

クリスマスプディングはドライフルーツとブランデーを生地に練りこんで作る
蒸しケーキのようなもので

イギリスのクリスマスの伝統的な食べ物です。

これにブランデーバター(バターと砂糖を混ぜたものにブランデーを加えたもの)
とよばれるトッピングをかけて食べます。

日本のクリスマスには欠かせないクリスマスケーキというものは
我が家のクリスマスには登場しませんが、

フランスのクリスマスケーキ『ビュッシュ・ド・ノエル』は
日本でも馴染みがあり、日本のクリスマスケーキに近いかもしれないですね。

クリスマスにケンタッキー?!海外の反応は?

クリスマスが近づくと目にするケンタッキーフライドチキンのCM。

美味しそうですよね〜。。。

なぜ日本ではクリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べるようになったのでしょうか?

由来は昭和50年代に日本に暮らしていた外国人が
クリスマスに食べるための七面鳥を日本で見つけられなかったため、

その代わりということでケンタッキーでチキンを購入したところからヒントを得たお店の人が

『クリスマスにはチキン』

を広めたのが始まりと言われています。

良く聞く話ではありますが、

『日本ではクリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べる人がたくさんいる』

という話をすると海外では例外無くみんな驚きます。。。

日本で、お正月にお節の代わりにマックを食べるときいたらちょっとびっくりするのと
同じ感覚です。

ケンタッキーも美味しいけれど、ファーストフードという点ではマックと変わりなく、
クリスマスが日本のお正月のように大切な文化の人達にとっては

「クリスマスにファーストフードなんて。。。」ということです。

ケンタッキー美味しいですよね。私は大好きです^ ^

クリスマスプレゼントは一つではない?!

海外の映画で、クリスマス前なのにクリスマスツリーの下にプレゼントが
山のように並んでいるのを観たことがあると思います。

あの大量のプレゼントはサンタからのプレゼントではなく、
子供達を含む家族親戚やお世話になった方々へのプレゼント。

少し大きくなれば子供達から両親へのプレゼントなども並びます。

クリスマスが近づくにつれてツリーの下にはどんどんプレゼントが増えていき、

我が家でも子供達2人それぞれの担任の先生と習い事の先生達へのプレゼントを含めて
毎年ものすごい数のプレゼントが並ぶので、

誰から誰へのプレゼントかを明記したプレゼントタグを忘れずにつけています。

私達両親から子供達へは大きいもの小さいもの含め一人だいたい7〜8個のプレゼント。

これに加えておじいちゃんおばあちゃんや親戚からのプレゼントと
クリスマス当日のサンタからのプレゼントで、

この時期、特に子供達へのプレゼントの量はものすごいことになります。

クリスマスとお歳暮とお正月をまとめて過ごしている感じです。

日本ではお歳暮がありますし、クリスマスが終わるとすぐにお正月で
今度はお年玉があるので

なかなかクリスマスにたくさんのプレゼントを用意するのは難しいですよね。

ワクワクしながらクリスマスを待ち、クリスマス当日に大量のプレゼントを
開けるのがどれ程楽しいか、子供達の気持ちもわからないでもないですが。。

個人的にはお年玉の方があげる方もいただく子供の親も助かるというのが本音です^_^;

クリスマスツリーの下にあるたくさんのプレゼントって一体誰からの?

まとめ

国や宗教によっては食べ物や過ごし方に多少の違いはあるものの、

西洋文化においてのクリスマスは日本のクリスマスとは
だいぶ違うことがおわかりいただけましたでしょうか。

ただ、

生活スタイルや文化的な背景も全く違う日本では
日本のスタイルでクリスマスを楽しむのがいいですよね。

ケンタッキーは美味しいし、
クリスマスケーキだって見た目も味も言うこと無しのものが選び放題。

子供達のプレゼントはず〜っと欲しがっていたものを一つだけ準備して
あとはお年玉で自分たちが好きなものを買うのも合理的^ ^

楽しい1日となりますように☆

素敵なクリスマスを!!

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