手や顔についてしまった食紅。
「これって取れるの?!」と心配になりますよね。
食紅を使って手作りスライムを作っていた我が家の次女の手が大変なことになり、その後食紅がきれいに取れたその落とし方をご紹介します。
大丈夫、取れます。
皮膚についた食紅の簡単な落とし方は?
皮膚についた食紅の簡単な落とし方は
「入浴」
です。
お風呂に入ってお湯の中にしばらく浸かっているとジワ〜っととれてきます。
すぐにお風呂に入らなくても時間とともに古い角質と一緒に剥がれ落ちて自然と消えていくものですが、とにかく
「落ちるんだ!」
という事実がほしいですよね。
入浴後だいたい5分くらいで「あ、なんだか取れきた」という感じになり、10分後には目に見えて色が抜けていき、おそらく15分後くらいには爪のまわりを除いてはほぼもとの皮膚の色にもどっていきました。
皮膚についた食紅の入浴前と後を画像でご紹介
まずはこちらの画像。
8歳の次女。
食紅が飛び散らないよう色々と考えてやっていたので安心していましたが、なかなかすごいことになってますよね。。
画像は石鹸を使って5〜6回洗った後ですが、残念ながら洗う前とほとんど変わりありません。
特に第一関節から上の指先部分など、指紋の隙間までびっしりと色がついていて、同じ地球上の方とは思えない感じです。。
そして20分の入浴後の画像はこちら↓
取れちゃいました。
まだ爪のまわりに残っていますが、特に気になるほどでもないので忘れているうちに消えていくでしょう^ ^
食紅が皮膚についた時の簡単な落とし方まとめ
油性マジックで腕や手がとんでもないことになったことはありましたが、食紅ははじめての経験。
紫色にしっかりと染まった10本指を見た時、この子はこの先ずっと紫色の指で生活をしていくのかとちょっと不安になりましたがお風呂に入っただけで問題解決。
食紅はかなり濃縮された色なのでびっくりしてしまいますよね。
食紅は食用なので食紅に染まった指を舐めたりしても慌てる必要はありません。
必ずとれますので安心してまずはお風呂にゆっくり浸かる方法を試してみてください^^