帰国の度に行っているディズニーシーとディズニーランド。
ただでさえ慌ただしい日本滞在が少しでも楽になるよう考えた末、今回は初めてディズニー近くのホテルに滞在し、シーとランドを2日間満喫することにしました!
宿泊先に選んだのは知らない間にポイントが結構たまっていた「ヒルトン東京ベイ」
子供達がびっくり大喜びだったファミリーハッピーマジックルームについてご紹介します!
ハッピーマジックルームは3タイプ
ハッピーマジックルームは下記の3タイプに分かれていて、レイアウト、部屋のサイズや定員がそれぞれ異なります。
ハッピーマジックルーム:定員3〜4名
スタンダードな形のお部屋です。
<画像:ヒルトン東京ベイ>
ファミリーハッピーマジックルーム:定員5〜6名
二段ベッドはテンションあがりますよね☆
このお部屋に大人2人、子供2人(8歳・5歳)が宿泊しました。
<画像:ヒルトン東京ベイ>
ハッピーマジックスイート:定員4〜6名
大人の空間と子供の空間が分かれていて広々としています。
3世代一緒の滞在も可能。
<画像:ヒルトン東京ベイ>
ファミリーハッピーマジックルーム
今回我が家が滞在したファミリーハッピーマジックルームには2段ベッドとシングル幅のベッドが3つ。(6人で宿泊の場合にはシングルベッドが1つ追加されます)
エレベーターを降りたところからすでにマジカルな雰囲気で大人までワクワクです☆
【客室情報】
お子様に大人気「ハッピーマジックルーム」のフロアのエレベーターホールには、、、屋内なのに木が登場!覗いて見ると、、?楽しいことがあるかもしれません♫二本あるのでどちらも見てみてくださいね!
加藤 pic.twitter.com/6sk7Igwz— ヒルトン東京ベイ 永田・加納 (@hiltontokyobayc) November 20, 2012
実はもともとこのお部屋を予約していたわけではなく、チェックイン時に予約と状況が少し異なっていたためこのお部屋をすすめていただきました。
部屋を開けた途端目に飛び込んできた2段ベッドに子供達は大喜び♪
長女が次女を説き伏せて上のベッドへ。
画像にある長女のキャリーケースはこちらの記事で紹介しています☆
窓にはカーテンではなく襖(ふすま)がついていて、閉めると遮光カーテンのように部屋は真っ暗な上、ベッドリネンがサラッサラで朝まで家族全員大爆睡でした!
205cmのベッドは長身(190cm)の主人でも快適に休むことができたようです☆
お部屋に靴乾燥機が!
チェックイン後はディズニーシーの予定でしたがあいにく暴風雨。
でも我が家のように日本滞在日数が限られている場合、お天気が悪いからディズニーはまた今度、というわけにはいかず、
暴風雨の中行ってきました。。
そしてお部屋に戻ってくると、なんと靴用の乾燥機がお部屋に!
濡れた洋服は着替えがありますが、替えの靴などなかったので本当に助かりました。
素晴らしいサービス。さすが日本。。。
ハッピーマジックルームの魔法使いティアラちゃん
ハッピーマジックルームにはこの部屋のために作られたオリジナルの童話があり、主人公は見習い魔法使いのティアラちゃんという女の子。
チェックイン時にレセプションでティアラちゃんからのお手紙を受け取ります。
部屋にあるという3つの仕掛けのヒントもちょっとだけ書いてあります^ ^
目がクリンクリンで可愛いティアラちゃんの童話は絵本にもなっていて、お部屋に備え付けのものを楽しめる他、ホテル館内とオンラインでも購入が可能です。
絵本はここから見てみることができますよ☆
ハッピーマジックルームの3つの仕掛け
ハッピーマジックルームには3つの仕掛けがあるんです!
一個だけネタバレ。
鏡はおそらく子供達がティアラちゃんをベタベタ触ったので汚くてすみません>_<
本当はピカピカにきれいです。
あとの2つの仕掛けは机まわりや、壁にかかっている鍵が怪しい。。。
詳しくはこちらで!
ヒルトン東京ベイファミリーハッピーマジックルーム滞在記まとめ
今回は慌ただしいホテル滞在でショップなどゆっくり見る時間がありませんでしたが、1階に24時間のコンビニエンスストア「生活彩家」があったのは本当に助かりました。
ホテルスタッフの方達のホスピタリティー溢れるサービスも素晴らしかったです。
ハッピーマジックルームは大人でもちょっとワクワクしてしまうので、小さな子供達は大喜びすること間違いなし♪
ディズニーの周辺ホテルを探す際にはぜひ思い出してみて下さいね^ ^
楽しいハッピーマジックルーム滞在でしたが、実はホテルにたどり着くまで結構大変だったんです(。-_-。)↓
JR舞浜駅のヒルトン東京ベイ行きシャトルバス乗り場がわかりにくすぎる