小学校低学年向け夏休みおすすめの過ごし方3選!
2019/08/12

子供達にとって夏休みは
普段なかなかできない体験や経験を味わえるチャンスの時!
近年の猛暑続きで外での活動が
以前と比べて難しくなってきていますが、
元気いっぱいの子供達を
家に引きこもらせておくわけにはいかないですよね。
今回は小学校低学年を主な対象に
「屋内で様々な経験ができる夏休みオススメの過ごし⽅」
を3つご紹介します!
他の年齢のお子さんにも
何かヒントになるかもしれませんのでぜひチェックしてみて下さいね☆
大人も子供と一緒に楽しめる屋内の遊び場(東京)については
こちらの記事をチェックしてみて下さい^ ^
地域の児童館や公⺠館へ行ってみる
〜未就学児のママの声〜
無料な上にもちろん冷房完備!
1番オーソドックスですよね^ ^
うちの⼦どもたちも児童館が⼤好きです。
近所なので⾏けばだいたいお友達に会えますし、
児童館員の⽅もいるので、⼤⼈の⽬もあり安⼼で安全に遊べる場所です。
地域によりますが、私の地域の児童館や公⺠館には⾊々なブースがあり、
リサイクル品で作られた珍しいおもちゃやボードゲームがたくさんある他
図書スペースや体育館もあるので遊びに飽きることはありません。
特に家にあるものとは違うおもちゃは子供にとってとても新鮮ですよね。
また、乳幼児⽤のおもちゃや授乳室なども完備している所なら
下の子も⼀緒に⾏ってもそれぞれ楽しめるのがメリット。
なんと私の地域の児童館には卓球台まであるんです!
私も⼩学⽣達と卓球の勝負をして楽しんでいますよ^ ^
息⼦と娘はまだ幼稚園なのですが、
前に⼀緒に卓球した⼦とばったり会い、
その後登下校で会うたびに挨拶をしてくれたり、
⼦ども達に優しく声をかけてくれるようになりました。
地域の遊び場だと決まったお友達との触れ合いだけでなく、
こうした近所の繋がりが⽣まれて
より安⼼感も抱かせくれるのも良いですよね☆
科学館で自由研究のテーマを探す
⼩学⽣の夏休みの定番
「⾃由研究」
お子さんが何にしようか迷っていたらぜひ一緒に
科学館に行ってみましょう!
科学館には⾃由研究の材料がたくさん☆
宇宙/乗り物/人間の五感の仕組み、
その他様々なテーマに関して
見るだけではなく実際に体験することができる
実験教室なども開催されています。
特におすすめなのは
東京・お台場にある「日本科学未来館」
詳細はこちらの記事にまとめてありますので
ぜひチェックしてみて下さいね☆
2019年8月現在は「マンモス展」も開催されていますよ!
それまでおもちゃや公園で思いきり⾃由に遊ぶことが
主な活動だった幼児期を過ぎ、
小学生になると⾝の回りのものにも意識が向くようになり、
疑問や知りたいことがたくさん増えてきますよね。
科学館には子供の「どうして?」「なぜ?」に対する答えを
子供が自分で見つけられるヒントがたくさん!
そしてそこで⾃由研究の材料も見つけられたら
一石二鳥です^ ^
やってみたい習い事の体験レッスンを受けてみる
子供が小学校に入ると、未就学児の頃よりも
『習い事』について
少し真剣に考え始める親御さんは多いですよね。
でも
「何を習わせたらいいのかわからない。。。」
「⼦ども⾃⾝が何をしてみたいのかわからない。。。」
それなら夏休みという長期休暇を有効活用して
気になっている習い事の体験レッスンを受けてみましょう!
「夏休み期間に経験することはぐんぐん伸びる」
と昔から言われていますし、
学校が始まるとなかなか時間が取れないまま、
始めるきっかけを失ってしまいがち。
夏休みは新しいことにチャレンジしてみる絶好のチャンスです!
⽔泳
体操
ダンス
ピアノ
空⼿
ボルダリング
体験は無料のものから有料のものまで様々。
費用は予算内か
先生はどんな人?
設備の充実度
など、気になるところはしっかりチェックしておきましょう。
この夏の経験を機に子供が夢中になれるのものに出会えたら最⾼ですよね。
まとめ
長いと思っている夏休みも過ぎてしまえばあっという間。
貴重な長いお休みを有効に使うためにも、お子さんと一緒に
休みだからこそできる
「やるべきこと」「やりたいこと」
を書き出してみるのも良いですね^ ^
一年生になったばかりだと思っていた子供はあっという間に6年生になります。。。
何もやる気が出ない時は、せっかくの夏休みなので
時には親子でダラ〜んと過ごすのも良いと思いますよ☆
お子さんとの楽しい夏の思い出がたくさんできますように^ ^
こまめな水分補給もお忘れなく。