この記事では我が家が暮らすオーストラリアで、筆者の子供たちが愛用しているサーファーブランド「Roxy(ロキシー)」のラッシュガードについてご紹介していきます。
海やプールへ行くことも多くなる夏。
日焼け止めを塗って帽子を被って紫外線対策は万全で出かけられると思いますが、紫外線は水面や砂浜からも大量に反射。
海やプールではもはやあらゆる角度から紫外線を浴びていることになります。
特に子供の柔らかいお肌はなるべく紫外線から守ってあげたいもの。
そこでおすすめのなのが今回ご紹介する「ロキシー」のラッシュガードです。
目的は紫外線対策ですが、体にぴったりとフィットしたシルエットが本当にスタイリッシュ♪
詳しくみていきましょう^^

カリフォルニア発サーファーブランドRoxy

私達が暮らすオーストラリアはサーフィン大国とも言われていて、多くの人にとって海はとても身近なもの。
そのため紫外線対策に関しての意識はとても高く、赤ちゃんの頃から外出時は日焼け止めを塗るのが当たり前となっています。
我が家も夏はかなりの時間を海で過ごすのですが、ビーチにいる子供達の多くはラッシュガードで肌を守っています。
よく見かけるのはカリフォルニア発祥のサーファーブランドRoxyのもの。
裁断の仕方なのか、さすがサーファーブランドだけあって体にフィットする感じがとにかくカッコいいんです!
ワンピースタイプの水着ならその上から。
ビキニなら下だけ着て上はラッシュガードという感じに子供達は着ています。
ほとんどラッシュガードで隠れてしまうので、フリルのついた可愛い水着やデザインが気に入ったビキニを着ても正直あまり意味が無いのが残念。
半袖もありますが、腕を全てカバーできるよう長袖の着用がおすすめです。


これを着れば日焼け止めを塗るのは首から上と脚だけ。
全身日焼け止めでギトギトになることもなく、洗い流す必要もなく本当に楽です!
不思議とビーチでラッシュガードを着ているのはサーファーか子供達がほとんど。
大人、特に女性はこまめに日焼け止めを塗りつつ日焼けを楽しんでいるのか、サングラスや帽子など最小限の紫外線対策をしつつもビキニなど露出は多い気がします。
日本人を含むアジア系の観光客の方をよく見かけますが、女性は皆さんビーチでも長袖にロングパンツ、つばの広い帽子にサングラス。
徹底して美肌を守ろうという意識はちょっとこちらの人とは違うようです^^;
ラッシュガードとは?

<画像:ロキシーオーストラリア公式サイト>
日本でもラッシュガードは一般的になってきているようですが、ラッシュガードって何??という方もまだたくさんいるようなので簡単に。
ラッシュガードは元々サーフィンなどのマリンスポーツで着るウェットスーツのゴム素材から肌を守るためのインナーとして着用されるもの。
軽量で速乾性があり、伸縮性のあるポリエステル繊維で作られていることとファッション性の高さから、日焼け防止という目的も兼ねて単体で着られるようになりました。
ラッシュパーカーなど上から羽織るタイプもあるようですが、元はインナーとして作られているので体にフィットするタイプが一般的です。
子供用ラッシュガードはロキシーがおすすめまとめ

私が子供の頃は真っ黒に日焼けしているのが健康な子供と言われていて、帽子も被らず日焼け止めも塗らず太陽の下で泳いだり走り回ったりしていました。
でも今の子供達が体に取り込んでいる紫外線の量は私達が子供の頃とは違います。
日焼けによって体のダメージが起こるのは20年30年経ってから。
近年はオゾン層の破壊によって紫外線は皮膚ガンなど人体に悪影響を及ぼすこともわかっており、特に子供達の肌は大人が守ってあげる必要があります。
もちろんウォータープルーフの日焼け止めも効果的ですが、時間と共に効果が薄れるのは避けられず、首から上に加えて肩から背中、腕、露出している部分全てに日焼け止めを塗るのは、お肌に優しい子供用の日焼け止めでも肌への負担を考えると、できれば避けたいところ。
夏の海水浴やプールを心待ちにしている子供達の肌を紫外線によるダメージから守るためにも、日焼け止めと共にラッシュガードの着用も強くおすすめします。
この夏、お子さん用にラッシュガードをお探しでしたらぜひロキシーをチェックしてみてくださいね。
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