子供の頃、父に教えてもらって大好きだったバター醤油ご飯。
ずっと父が考えたレシピだと思っていて、
こんな食べ方をするのはウチだけだろうと思っていましたが、
つい先日『マツコの知らない世界』のバター特集で、
この<バター醤油ご飯>が紹介されていましたね。
そして一番おすすめのトッピングとして紹介されていたのが納豆。
冷凍庫に最後の1つがあったので早速試してみることにしました。
海外の日本食材店では納豆は冷凍で売られています。
冷凍庫に並んだ納豆を初めて見た時は衝撃でしたね。。。
ここは日本じゃないんだな〜と。
納豆バター醤油ご飯をパスタでアレンジ
今回はご飯の代わりにパスタにしてみました。
使ったのは茹で時間2分のエンジェルヘアパスタ。
極細で具やソースを絡めやすく、茹で時間も2分。
忙しい時にもサッと作れてしまう手軽さから常備しています。
1. 茹であがったパスタにバターを適量落とす
2. 醤油をまわす
3. ガーリックパウダー適量を加える
4. 味をつけて混ぜ合わせた納豆をのせて、最後にあおさをふりかけ
全体を適当に混ぜ合わせて出来上がり!
かかった時間はパスタを茹でる時間と納豆を混ぜる時間のみ。
あっという間に完成です!
分量は適当なのでお好みに合わせて色々と試してみて下さいね。
ガーリックパウダーとあおさはかなりおすすめですよ〜。
バターご飯に一番のおすすめ<ラ・ヴィエット無塩バター>
番組内でバターご飯に一番合うと紹介されていたのが、
ラヴィエット無塩発酵バターです。
フランス有数の酪農地ポワトゥーシャラント地域 ドゥセーブル県で
採取されたミルクから作られていて、
深いコクとほのかな酸味、そして水分が少ないのが特徴。
この企画の案内人として出演されていた長尾さんは、
一ヶ月のバターの消費量が約1kgとか。。。
我が家のバターはケースに入っていてどこのメーカーのものか
覚えていませんが、
忘れてしまう程度の普通のバターでも十分に感動しました。
長尾さんおすすめのバターならもっと美味しいこと間違いなしです。
実は昨日の納豆バター醤油パスタの感動が忘れられず、
今日もバターを絡めたパスタを自分用の簡単ランチに
してみました。
納豆はもうなかったので今日はサーモンとベビーブロッコリーパスタ。
もちろんガーリックパウダーとアオサも登場。
バターのコクと醤油味が既に言うことなしなので、
トッピングや他の具材はメインであるバター醤油味を邪魔しないものであれば
何でも良いと思います。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”mamapan:10006258″ title=”ラ・ヴィエット 発酵バター(A・O・P) 500g 食塩不使用 ラヴィエット<パン材料 菓子材料>_”]
野田琺瑯のバターケース
我が家のバターケースはもうずーっと昔に買ったBodumのものです。
バターケースやキッチンタイマー、
計量スプーンやアイスクリームスクープなどのキッチン用品は、
実は一度買うと故障がない限りずーっとずーっと、この先何年も使い続けるもの。
実家の台所を考えてみると、そう言えば子供の頃からずーっとあるな、という
キッチン用品、結構たくさんありませんか?
Bodumのバターケースはとても軽くて使い易いのですが、
アクセントでもある上部の黒くて丸い持ち手部分が高さとなって
すっきりと冷蔵庫に収まらなかったり、
蓋部分が大きくトレーに深さがないため冷蔵庫から取り出す時に
少し安定感に欠ける気がしたり、
プラスチック製というのがちょっと気になり始めたり。
まだまだ使い続けますが、次に買おうと思っているバターケースは
野田琺瑯のもの。こちらです。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”kanayama:10006214″ title=”野田琺瑯 バターケース 200g用 BT-200″]
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”ryouhinhyakka:10007280″ title=”《あす楽》野田琺瑯 バターケース 450g用 BT-450 JAN: 4976045065013″]
カッティングボードにもなる蓋部分、冷蔵庫にすっきりと収まるフォルム、
そして実際に使われている方々のレビューの高さは
さすが野田琺瑯という感じです。
バターの消費が多いご家庭なら料理用と食事用に数種類持っているのも
良いですね。
お気に入りのバターケースとお気に入りのバターで
まずはバター醤油ご飯(またはパスタ)を試してみて下さいね!
最初のトッピングはもちろん納豆をおすすめします!