筆者が暮らすオーストラリアはオーガニック先進国。
女性のメイクもとってもナチュラルです。
でもナチュラルメイクと言ってもここは紫外線の量が日本の約7倍と言われる紫外線大国オーストラリア。
下地としてしっかりと日焼け止めを塗ることは鉄板で、筆者のノーファンデメイクも日焼け止めとフェイスパウダーに落ち着いています。
この記事では筆者が使用中の「ジュリーク」のシルクフィニッシングフェイスパウダーとオーストリアブランドで一押しの日焼け止め「NATIO」について使い心地をご紹介します。

ジュリークシルクフィニッシングパウダー
100%自然派原材料で日本でもよく知られる「ジュリーク」
選んだ理由はオーガニックな原材料とそしてローズの香り!
日焼け止めを塗り終わった後のこのローズの香りに朝から気分があがります・'(*゚▽゚*)’・❤️
まず原材料ですが、さすが徹底したこだわりの自然派。
オーガニックの王道という感じです。
<使用されている主なハーブ>
アイリス、セージ、ローズマリー、
デイジー、ハマメリス、スピランテス、アルニカ、ウツボグサ
<全成分>
コーンスターチ、米でんぷん、シリカ、香料、イリス根エキス、
セージ葉エキス、アルニカ花エキス、ローズマリーエキス、
トウキンセンカ花エキス、ヒナギク花エキス、
ハマメリスエキス、ウツボグサ花エキス、スピランテス花エキス、
ラウロイルリシン、グリセリン、水、
エタノール香料(植物精油:ローズダマスク、ラベンダー)
目的はテカリを抑えることだけなので、もう十分過ぎる程の役目を果たしてくれています。
一つだけ気になっている点は、パウダーが出てくる穴が小さくて詰まりがちであること。
横からトントンとやさしく叩くと詰まりは取れますが、この点が改善されたらもっと使いやすいです。

ノーファンデメイク下地用日焼け止めNATIO

日焼け止めは10年間本当に色々な種類を試してきました。
おそらくこれをリピートし続けるであろう、現在使用中の日焼け止めはオーストラリアのオーガニックブランド「NATIO」のもの。
今使用中のもので3本目というお気に入りようです。
クリームではなく「乳液」という感じで、テクスチャーはかなりゆるめ。
使用感は軽く、のびが良いです。
日焼け止めにありがちなギトギトした感じも全くなく、塗った感じは乳液とそっくり。
ただやはりパウダーで落ち着かせた方がいいかな、という程度のテカリはあります。
ノーファンデメイクにおすすめのフェイスパウダーはこれ!下地の日焼け止めもご紹介まとめ
ファンデーションは紫外線から肌を守ってくれる役割も果たしてくれていたので、ノーファンデメイクはより一層の紫外線対策が必須です。
日本には優秀な日焼け止め兼下地も揃っていますし、ご紹介したジュリークのパウダーは日本でも購入が可能。
慌ただしい朝にも、日焼け止めとパウダーという簡単なセットはオススメですのでぜひ試してみて下さいね。
