どんどん増え続ける子供達の本。
小さかったり大きかったり、薄かったり厚かったり、と
形は様々ですよね。
小さなサイズの本が本棚の奥の方まで入っていってしまい、
背表紙が遠いために結局あまり手にすることがないなんてことも。
そこで、本の奥行き調整のために、
棚の後ろ側にティッシュの空き箱を入れてみることにしました。
IKEAリアトルプの本棚
我が家で使っている子供達の本棚は
IKEAのLIATORP(リアトルプ)というシリーズのものです。
本棚の奥行き約34cmに対して
一番小さいサイズの本がたったの8.5cm。
2/3以上奥に入ってしまっているため
子供達の目にふれることもあまりありません。
そこでティッシュの空き箱を
小さいサイズの本の後ろ側へ入れて奥行きを調整してみました。
ティッシュの空き箱をラッピングで簡単リメイク
本のうしろに隠れて見えないので
そのままでももちろん大丈夫ですが、
ラッピングペーパーでプレゼントのようにラッピング。
小さめの本のうしろに入れて見ると、
他の本と横のラインがほぼ同じくらいの所に並びました。
違い、分かりますでしょうか?
↓
これで背表紙が見えやすくなりました☆
見えやすくなっただけではなく、本を取り出す時に
他の本がうしろに動いてしまったりすることもなくなり
動線がスムーズになりました。
まとめ
普段は捨ててしまうティッシュの箱も
意外なところで活用できますよね^ ^
子供達はあっという間にティッシュの箱が無くても
本が見える身長になりましたが、
本以外にもティッシュの空き箱は奥行きの調整や
隙間を埋めたり、などの用途にも使えますので
ティッシュが空になった時は家の中で使えるかもしれない場所を
ちょっと考えてみるといいかもしれません^ ^