フランスの子供服

      2019/01/11

 

パリに暮らしている間に私がすっかり虜になってしまったもの。

それは子供服。

それまでフランスの子供服といえば高級なイメージしかなく、
知っているのは時々長女の下着を
買っていたプチバトーくらい。

子供の洋服はお洗濯に強く肌に優しい素材で
シンプルなデザインの
ものであれば良いという感じでした。

大人顔負け。お洒落過ぎるパリの子供達。

どこに暮らしていても3歳児との毎日に公園はかかせません。

自宅から徒歩圏内には公園が3つあり、

その日の気分で長女が選んだ公園にお砂場セットとシャボン玉、
そして次女を連れてのんびり歩いていきます。

2歳の時に日本から英語圏へ引っ越し、
それまで自分がお友達と話をする時に使っていた日本語が
新しい保育園では通じない、
ということを一度経験している長女。

3歳ながら、ここパリでもまた自分の話す言葉(英語)が
公園にいる周りの子供達に通じない
ということに気がついた彼女は、

シャボン玉なら言葉が無くても一緒に遊べるという発想に
辿り着きました。

その後は来る日も来る日も公園でシャボン玉(笑)

そして長女が飛ばすシャボン玉に集まってくる子供達。

長女もまわりの子供達もとっても楽しそうで、
シャボン玉作戦は大成功☆


そしてふとそのシャボン玉に群がる子供達を見て
彼らのファッションに釘付けになってしまいました。

公園に遊びに来ているくらいなのでもちろん着飾っているわけでもないのに、
なんだかとっても
洗練されているのです。

ボーダーシャツにジーンズ、
それにベージュのトレンチコートと赤いバレエシューズ。

もう一人の女の子は目の覚めるような赤いAラインのコートに黒のバレエシューズ、
そして無造作に
頭のてっぺんでまとめられた髪の毛。

 

そしてそれを引き立てるパリの街並み。

まるで大人が小さくなったみたい。

その日以来子供達のファッションを見るのが
公園での私の密かな楽しみとなっていました。

パリ在住中に購入したオススメの子供服はこちらです。

 

”お洒落”の定義も人それぞれ。

私にとってパリは、古くからの友人達が暮らしているという理由から
安心して訪れることのできる
海外の都市の一つではありましたが、

その他は特別な憧れを抱く程強い印象を持った場所では ありませんでした。

ですが今回初めて暮らしてみると、旅をするだけでは気がつかなかった
”私はこういうのがお洒落だと思う”という人達で溢れかえっていました。

これだけ色々な人がいれば自分が素敵だと思うファッションが、
ある人にとっては別に素敵でも
何でも無いというのはあって当然のこと。

ですので、パリ=お洒落な街と定義付けるつもりはありませんが
あと10年経ったらこんな格好をしてみたい、こんなおばあさんになりたい。


一歩外に出るとそんなお手本が街中にたくさん溢れていました。

おそらく私が公園で見ていた子供達も、

自分の家族や街中に溢れるそんなファッションを
当たり前の ようにお手本にしているのかもしれません。    

 

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